当神社は延喜式内社で約1300年前に存在した神社であり、文化3年の秋、天王宮、天皇宮と大歳神社が同一社に祀られるようになりました。
なお、明治維新の神仏分離令により全ての寺院が廃され、氏子4町は大半が神道家で占められており、そのため祖霊殿、霊舎が当神社には存在します。